小木曽工業では、SDGs(持続可能な開発目標)の達成と、環境配慮を中心とした持続可能な社会の実現に向けて、
事業を通じてさまざまな社会の課題解決に取り組んでいます。
当社の経営指針に基づき、重要課題に対する主な取り組みをまとめ、17の目標のうち、11の関連するSDGsの目標を定めました。
これらの重要課題への取り組みが、自らの持続的な成長を実現させるとともに、SDGsの推進に貢献すると考えています。
小木曽工業 SGDs取り組み方針.pdf
電力原単位の低減によるC02の排出削減に取り組んでまいります。
また、製造ラインでは、DX、IoTを活用し、生産性の向上を目指します。
当社は春日井工場、三重工場、津工場に太陽光発電設備を設置しています。再生可能エネルギーを活用し、年間約380tのCO2排出を削減して、気候変動などの環境問題に貢献しております。
産業廃棄物処理量の削減を進め、環境負荷低減を図ります。廃棄物を適正管理し、待機、水、土壌への放出を撲滅します。また、水の使用の削減・効率化を目指します。
さらに、紙媒体の帳票類をデジタル化し、ペーパーレス化を進め、紙の使用量を削減します。
2012年7月23日
小木曽工業株式会社
代表取締役 小木曽 知弘
従業員全員が働きがいを感じる職場環境を構築して参ります。
教育補助制度を充実させ、社外講習を促進し、一人ひとりが活躍する活気ある職場づくりを進めます。
大きく変化する外部環境に対し、真のニーズを見極め、会社の変革を実現させることができる人材の育成を推進します。デジタルスキルの学習を推進し、ITを活用し、会社全体での成長、そして社会貢献を目指します。
安全・安心を最優先し、全従業員が快適に働くことができる労働環境を提供します。万が一の事故を防止するためにも、安全意識向上のための教育を進めて参ります。
当社は法令を順守して操業いたします。また地域社会とのコミュニケーションを継続的に行い、地域社会の活性化に貢献してまいります。
地元のチャリティマラソンなどにも積極的に参加しており、社会貢献と同時に従業員の健康活動を促進しております。