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SDGsへの取り組み

小木曽工業では、SDGs(持続可能な開発目標)の達成と、環境配慮を中心とした持続可能な社会の実現に向けて、
事業を通じてさまざまな社会の課題解決に取り組んでいます。

当社の経営指針に基づき、重要課題に対する主な取り組みをまとめ、17の目標のうち、11の関連するSDGsの目標を定めました。
これらの重要課題への取り組みが、自らの持続的な成長を実現させるとともに、SDGsの推進に貢献すると考えています。

小木曽工業 SGDs取り組み方針.pdf

地球環境保全への貢献

SDGs6_安全な水とトイレを世界中に
SDGs7_エネルギーをみんなにそしてクリーンに
SDGs11_住み続けられるまちづくりを
SDGs12_つくる責任つかう責任
SDGs13_気候変動に具体的な対策を

気候変動への対応

電力原単位の低減によるC02の排出削減に取り組んでまいります。
また、製造ラインでは、DX、IoTを活用し、生産性の向上を目指します。

 

持続可能な天然資源の利用

当社は春日井工場、三重工場、津工場に太陽光発電設備を設置しています。再生可能エネルギーを活用し、年間約380tのCO2排出を削減して、気候変動などの環境問題に貢献しております。



廃棄物の削減

産業廃棄物処理量の削減を進め、環境負荷低減を図ります。廃棄物を適正管理し、待機、水、土壌への放出を撲滅します。また、水の使用の削減・効率化を目指します。
さらに、紙媒体の帳票類をデジタル化し、ペーパーレス化を進め、紙の使用量を削減します。

環境方針

  1. 環境に関する法令・条例および当社が受入れた利害関係者の要求事項を順守します。
  2. 化学物質の管理を徹底し、工場外への流出を防止します。
  3. 産業廃棄物の排出量を削減し、分別を徹底します。
  4. 消費エネルギー原単位の削減を図る為に、以下の項目の実施をします。
  • 歩留りの向上を図り、資源を有効に使用します。
  • 新規導入設備検討時は省エネルギーを考慮します。
  • 生産性改善活動を推進し、エネルギーを有効に使用します。

2012年7月23日
小木曽工業株式会社
代表取締役 小木曽 知弘

多様な人材の確保と育成

SDGs5_ジェンダー平等を実現しよう
SDGs9_産業と技術革新の基盤をつくろう
SDGs10_人や国の不平等をなくそう
働きがいのある職場づくり

働きがいのある職場づくり

従業員全員が働きがいを感じる職場環境を構築して参ります。
教育補助制度を充実させ、社外講習を促進し、一人ひとりが活躍する活気ある職場づくりを進めます。

次世代ニーズへの対応

次世代ニーズへの対応

大きく変化する外部環境に対し、真のニーズを見極め、会社の変革を実現させることができる人材の育成を推進します。デジタルスキルの学習を推進し、ITを活用し、会社全体での成長、そして社会貢献を目指します。

従業員と地域社会のための安全・安心な環境の確保

SDGs3_すべての人に健康と福祉を
SDGs4_質の高い教育をみんなに
SDGs8_働きがいも経済成長も
SDGs12_つくる責任つかう責任
労働災害の撲滅

労働災害の撲滅

安全・安心を最優先し、全従業員が快適に働くことができる労働環境を提供します。万が一の事故を防止するためにも、安全意識向上のための教育を進めて参ります。

地域社会との関係強化・健康経営の推進

地域社会との関係強化・健康経営の推進

当社は法令を順守して操業いたします。また地域社会とのコミュニケーションを継続的に行い、地域社会の活性化に貢献してまいります。
地元のチャリティマラソンなどにも積極的に参加しており、社会貢献と同時に従業員の健康活動を促進しております。