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みがき棒鋼 加工工程

コイル引抜・矯正(Coil to Bar)

コイル素材を使用し、ショットブラストにてスケールを除去、ダイスを通して連続引抜き加工、定尺切断します。その後、同ライン上の2ロール矯正機にて真直度を向上させ、渦流探傷機にて疵保証する加工工程です。

設備台数 3台
生産能力 2,000トン/月
特徴 機械的性質が向上します。
渦流探傷機による全数疵保証が可能です。
コイル引抜・矯正(Coil to Bar)

工程のイメージ図

工程のイメージ図工程のイメージ図

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棒鋼引抜・矯正 (Bar to Bar)

棒鋼素材を使用し、ウェットブラストにてスケールを除去、ダイスを通して一本ごとに引抜き加工します。その後、同ライン上の2ロール矯正機にて真直度を向上させ、渦流探傷機にて疵保証する加工です。

設備台数 2台
生産能力 1,500トン/月
特徴 機械的性質が向上します。渦流探傷による全数疵保証が可能です。
スケール除去にウェットブラストを採用することで、製品表面粗さを向上させています。
棒鋼引抜・矯正(Bar to Bar)

工程のイメージ図

工程のイメージ図工程のイメージ図

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旋削・矯正(ピーリング)

棒鋼素材の表面を4つの刃物で切削加工し、2ロール矯正機にて真直度を向上させると共に、切削目の目つぶしをおこない、表面粗さを向上させる加工です。

設備台数 6台
生産能力 4,000トン/月
特徴 素材表面の疵や脱炭層を完全に除去できます。
ステンレス、合金鋼、炭素鋼、非鉄金属など多様な素材に対応。
旋削・矯正(ピーリング)

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研削(センタレス)

鋼引抜加工や旋削加工した材料を、砥石で研削する加工です。材料は支持刃と回転する砥石の間を通過する過程で研削されるため、長尺のシャフト材に適した加工法です。
回転送りで材料が送られるため、真円を得やすい特長があります。

設備台数 13台
生産能力 1,200トン/月
特徴 真円度や寸法精度、表面粗度の向上が可能です。
研削後に自動で全数外径寸法測定を実施し保証しています。
研削(センタレス)

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